ロングUVA

定義

ロングUVAとは、紫外線A波(UVA)の中でも特に波長が長い領域(およそ340〜400nm)を指す呼び方です。

波長が長いため、雲や窓ガラスを通り抜けやすく、肌の奥(真皮)まで届くとされています。

特徴

  • 波長: 約340〜400nm(UVA全体は315〜400nm)。
  • 届きやすさ: 曇りの日や室内、車内・窓越しでも届く。
  • 到達深度: 表皮を超えて真皮にまで届くと考えられている。
  • 体感: すぐには赤くならないため気づきにくい。年月をかけて肌のハリ低下に関わるとされる。

図解

紫外線の種類と肌への届き方 UVB(短波長) 屋外で浴びる(雲・窓で減る) UVA・ロングUVA(長波長) 曇り・窓越し・室内でも届く 表皮(肌の表面) 真皮(ハリを支えるコラーゲン・エラスチン) 皮下組織 主な影響 浴びた直後に赤くなり、 その後黒くなる(日やけ) すぐ感じにくいが、年月をかけて シワ・ハリ低下・くすみに関わるとされる ※ 一般的な解説図。厚みや影響の感じ方には個人差があります。

どう付き合うか

  • 季節・天候・室内外を問わず、日常的なUVケアが基本。
  • UVAをカバーする日焼け止め(PA値で評価)を選ぶ。
  • 2〜3時間ごとを目安に塗り直す(汗・摩擦で落ちるため)。

関連用語

  • PA — UVA防御の指標。
  • SPF — UVB防御の指標。

関連する肌悩み

出典・参考

  • 環境省「紫外線環境保健マニュアル」
  • 日本化粧品工業会の一般向け解説(要出典確認)
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